今年の元旦。
何だかちょっと寒かった気がする。
気がするが・・忘れた。
ボケたのではない。

仕事から帰って来て
いつも見る事のない寝室の時計の温度。
きっと脳のどこかで見慣れない数字だと判断したのだろう。
きっちりかっちりコントのように二度見した（爆）

最近は２０前後の数字が「６７．２」
そう・・二度見！！
（はぁ？！何これ？　６７℃ってどんだけ？！）
今度はよ～く見る・・・
「℉」「華氏のマーク」
自分で叫んで自分の言葉に自分で笑った。
・・だって自分しか居ないから・・
「おーべーか？！」
道産子の血ですかね・・タカトシさん（笑）

そしてちょっと時計に心を寄せてみる。
「そうか、そうか、電池無くなった？」

電池を取り換える。

「はぁ？」
どこを押そうがこの状態から画面は変わらない(^▽^;)
「そうか、そうか、壊れたか。
　それにしても何故元旦？」

帰宅後、
時計と会話する可憐な少女・・なら見栄えも良いが
時計と会話するボケ気味老人だべ(^▽^;)

１日から捨てた。
電池を抜いて「画面蒼白」状態で捨ててやった！

そして今日４日。
そっとゴミ箱から拾い上げる。
もう一度前とは違う電池を入れてみる。

直った！！
始動した！！
「そうかぁ。PanasonicのEVOLTAという高い電池がダメだったんだ！」
「体が１００均で慣れちゃったんだね～」
めでたし、めでたしで時計騒動は終った。

さ、ハガキを買いに行こう！